2024年12月20日(金)17時~2025年1月6日(月)正午のご注文は、配送希望日時の指定ができません。
米粉とごま油が生み出す唯一無二のしっとり食感
米粉に使用する「ミネアサヒ」は小粒で、丸みと光沢があり、甘みがあるのが特徴です。店内で製粉したての“生”米粉を使うことで、ソフトタイプはしっとりふわふわ、ハードタイプは、外はガリっと中はムギュッとした食感に。 また生地に加えているのは、地元・竹本油脂の「太白胡麻油」。蒲郡が誇る老舗の逸品です。バウムクーヘンにごま油?と思うかもしれませんが、“生搾り”“無香料”の太白胡麻油は、他の素材の風味を引き立て、冷めてもしっとりふわふわな生地ができあがります。
一層一層に詰まっている 樹木と地元への愛
樹とともに歩んできた老舗が始めた バウムクーヘン専門店
愛知県蒲郡市にある「KUSU KUSU BAUM」は“樹木への感謝と愛”がカタチとなったバウムクーヘン専門店。運営するのはこの地で大正時代から材木業を営む「カネニ木材」。蒲郡生まれのおいしいおみやげ作りを目指し、市の木である“クスノキ”をヒントに、“家族や大切な仲間たちがクスクスと幸せな笑顔で集まる”イメージから、お店の名前を決めたそう。
「まぼろしの米」を使ったグルテンフリーのおやつ
生地に使うのは三河の限られた地域で作られている“ミネアサヒ”。ほのかな甘味を持つ高級米ですが、栽培量が少なく、流通も限られているため、「まぼろしの米」とも呼ばれています。それを契約農家から直接仕入れ、自社で製粉。挽きたての生米粉を使った100%グルテンフリーのバウムクーヘンです。
しっとり、ふわふわの秘密は胡麻油?
冷めてもしっとり、ふわふわが続く「KUSU KUSU BAUM」のバウムクーヘン。その秘密は生地に入れ込む胡麻油。「バターは冷えると固まる性質があるため、生地が冷めると焼き上がりより、少し締まって固くなってしまう」と、店主奥様の奈須純子さん。そこで目をつけたのが、ご近所にある蒲郡の老舗「竹本油脂」の太白胡麻油。生搾りで香りがない胡麻油を加えることで、冷めてもおいしいバウムクーヘンを実現させました。
食感が楽しいハードタイプと、どこか懐かしいソフトタイプ
でこぼことしたカタチがかわいい、自然の切り株を思わせるハードタイプは外のカリッとした食感と中のムギュッとした食感、ふたつの異なる味わいが楽しめ、米粉が持つ可能性を感じさせる一品。ソフトタイプは米粉、卵、バターの風味がバランスよく、ふわふわの層にラム酒が香るシュガーコーティングが絶妙。どこか懐かしく、安心できるおいしさです。
ぬくもりあふれる 北欧風のデザイン
木材倉庫をリノベーションした店舗は木のぬくもりにあふれた、北欧風のやさしい雰囲気。パッケージも蒲郡市の観光名所、竹島の周りを飛ぶユリカモメや名産品のみかんなど、地元への愛を北欧風にアレンジしたデザインで、手土産にしても喜ばれそう。
BRAND STORYBRAND STORY
KUSU KUSU BAUM
「KUSU KUSU BAUM」を手掛けたのは愛知県蒲郡市で100年を超える材木業「カネニ木材」。森や木とともに根付いてきたことから、お店の名前は樹木のなかでも最も寿命が長く、元気な常緑広葉樹「クスノキ」に由来。クスクスと幸せな笑い声が年輪とともに広がるように、おいしいバウムクーヘンを心を込めて焼いています。
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