冬の寒風でおいしくなるそうめん作り
「渡辺手延製麺所」のある三重県四日市市大矢知地区では、江戸時代から麺づくりが盛んに行われてきました。豊富なミネラルを含む朝明川の伏流水を使い、鈴鹿山脈から吹きおろす「鈴鹿おろし」が麺を乾燥させるのにうってつけ。中でもそうめんは、乾いた寒風にさらされて引き締まり、冷え込みが強いほど良いものができるため、大寒(1月下旬頃)が生産のピークです。夜も明けきらない早朝から伝統の手延べ製法で麺づくりをしています。
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渡辺手延製麺所
伝統の味を守る「金魚印」の大矢知手延麺
大矢知手延麺のブランド「金魚印」は、小麦の真ん中のやわらかい部分だけを取り出した「一等粉」の小麦粉を使用した特別な麺です。三重県四日市市大矢知地区では、江戸時代から麺づくりが盛んに作りが行われ、最盛期には300軒超の生産者がいましたが、いまでは数十軒に。「渡辺手延製麺所」では、伝統の味と製法を守り、一本一本手作り。丹精込めた手延べ麺のおいしさを是非ご賞味ください。
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