
【ノアール】 コロンビア54%のビターチョコレートに、アーモンドキャラメリゼとオレンジピールを合わせました。 【ミルク】コロンビア41%のミルクチョコレートにドライメロンとピスタチオを合わせました。 【ホワイト】優しい甘みのホワイトチョコレートにヘーゼルナッツとペカンナッツをプラスしています。
カラフルな作り手が生み出す カラフルなテリーヌチョコ
おいしさの想像力をかきたてる 個性豊かなテリーヌたち
フレーバーごとに魅せるあざやかな彩り。断面からごろんと顔をのぞかせるナッツやドライフルーツ。150種類ものバリエーションを持ちながらも、それぞれの個性が際立つ久遠チョコレートの看板商品「QUONテリーヌ」。その姿はおいしさの想像力をかきたて、口に入れた瞬間に素材の純度が際立ち、作り手のまっすぐな想いが伝わってきます。
ディスカバリージャパンで知られざる味わいを発見
久遠チョコレートが扱うのは有機農法と森林農法をベースにした農園管理で、持続可能なカカオ産業を実現する「KAOKA社」のカカオ。さらに、チョコレートと相性がよさそうな日本各地の食材を発掘し、知られざる美味しさに光を当てることで、今までにない斬新な味わいが生まれるとともに、地域農業の活性化も目指しています。


手間と愛情をかけるほどおいしくなる
チョコレートのなめらかな口溶けと美しい艶に欠かせないテンパリング。植物性の油脂を加えると手間なくできますが、久遠チョコレートではカカオバター以外の油脂は使いません。50℃前後で溶かしたチョコレートを、ゆっくり、じっくりと温度を下げてカカオバターの結晶を安定させています。また、チョコレートに加える抹茶や番茶は石臼を使って手作業でパウダーにするなど、ひとつひとつの工程にとことん人の手がかかっています。
働く人も笑顔になれるチョコレートづくり
2014年の設立から、わずか10年で全国60拠点のブランドへと成長した久遠チョコレート(2025年2月現在)。実は製造に携わっているスタッフの7割が身体や心に障がいを持つ人やLGBTQの人、育児や介護で働く時間に制約がある人たちなど、現代の社会で生きづらさや働きづらさを感じてきた人たちです。多様な個性と特性を持つスタッフがイキイキと働き、社会参加と自立を目指す。そんな「作る人も笑顔になれるチョコレート」です。


次々に試したくなる不思議な魅力
身体に優しく、産地に優しく、働く人にも優しいチョコレート作り。その優しさが伝わるのか、「チョコレート好き」だけでなく、小さなお子様から年配の方まで、ファン層が幅広い「QUONテリーヌ」。そのまっすぐな美味しさは一枚食べたら、違うフレーバーも食べてみたくなる、不思議な魅力を持っています。
ドキュメンタリー映画「チョコレートな人々」
「人生フルーツ」「さよならテレビ」など東海テレビによる劇場公開ドキュメンタリーの第14弾で、2021年日本民間放送連盟賞テレビ部門グランプリを受賞した番組に追加撮影と再編集を施し、映画版として完成させました。
代表の夏目浩次さんに密着し、心や体に障がいがある人、シングルペアレントや不登校経験者、セクシュアルマイノリティなど多様な人たちが、働きやすくしっかり稼げる職場づくりに奮闘する様子を丁寧に取材。理想を追い求めるチョコレートブランドの波乱万丈な19年間を描いています。
2023年の劇場公開後、現在も全国各地で上映会が開催され話題になっています。

BRAND STORYブランドストーリー

QUON CHOCOLATE
チョコレートで、凸凹カラフルな社会を創りたい
愛知県豊橋市の街角からはじまった「久遠チョコレート」。2014年の設立から今では全国に40店舗60拠点(2024年度)に広がる人気のチョコレートブランドです。スタッフの内およそ7割は、身体や心の障がいがある方、悩みを抱える若者、LGBTQの方、子育てや介護などで時間に制約を受ける方など、現代に生きづらさ、働きづらさを感じる人たちです。代表の夏目浩次さんが目指すのは、誰も置き去りにしない、凸凹カラフルな社会を創ること。その奮闘ぶりを描いたドキュメンタリー映画「チョコレートな人々」(東海テレビ制作)では、甘くて、苦くて、優しい物語が話題になりました。世界中から厳選したピュアチョコレートを素材に、ひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げたチョコレートを是非ご賞味ください。
商品情報
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