農業王国から生まれた ヘルシーおやつ
“いのちの力”を感じる ドライサラダ
お花のような美しさと鮮やかさ。オレンジ、レッド、グリーンにパープルと、そのイキイキとした色合いは自然が持つ“いのちの力”を感じさせ、見ているだけで元気がもらえそうな「ドライサラダ」。生の野菜や果物を独自の製法で乾燥させることで、素材の味がぎゅぎゅっと凝縮。ひとくち食べただけで、素材本来のうまみがお口いっぱいに広がります。
規格外の作物を主役に
見た目もキュートな「ドライサラダ」を生み出したのは“農業王国”とも呼ばれる愛知県田原市に住む、藤井恵美子さん。栄養士と調理師の資格を持ちながら、野菜の加工に携わってきた藤井さんは傷や形の悪さなどから、“規格外”という烙印を押され、野菜や果物がひっそりと捨てられていることに心を痛めていたそう。味はおいしいのに、もったいない…。そんな思いから、規格外の作物を乾燥させてみたところ、「おいしさがダイレクトに伝わる」ことに気づき、商品化することに。
目指すのは “野菜を捨てない町”
顔見知りの農家をめぐり、廃棄されてしまう野菜や果物を買い取っている藤井さん。その試みは農家のみなさんからも喜ばれ、“田原の救世主”との呼び声も。実は廃棄野菜は農業生産量の20%にも及ぶそうで、田原市がある渥美半島を「野菜を捨てない町」にすべく、藤井さんは規格外の作物を活用した食品を届けることを通じて持続可能な社会の実現を目指し、「ドライサラダ」以外にも様々な商品開発に取り組んでいます。
無添加でノンフライ。身体にもやさしい
「ドライサラダ」の作り方はごくごくシンプル。野菜や果物をスライスし、乾燥機でおよそ20時間、水分を抜いていくだけ。薄くて軽やか。しかも、無添加でノンフライ…と身体にも優しい。スナック感覚で食べられるので、日々の野菜不足も手軽にカバーでき、「野菜が苦手なお子様でも食べられる」と評判です。
おもてなし料理を華やかに演出
おやつやおつまみとして、そのままポリポリ食べるのはもちろん、シリアルやヨーグルト、サラダやカレーのトッピングに使うのもオシャレ。お料理に華やかさを“ちょい足し”してくれるので、おもてなしの際にも使える一品です。
原材料は”野菜のみ” ごはんの他にもアレンジ自在
調味料は加えず原材料は野菜のみ。ごはんと一緒に炊く時はコンソメを入れるとピラフ風に。おかゆに加えれば離乳食や介護食にもお使いいただけます。炊き込みごはん以外にも煮物やスープなど様々な料理にアレンジ自在です。
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