御神饌の基本「塩・米・酒」に「昆布」を加えて
【塩】 伊勢市二見町の海水を煮詰めて作った「岩戸の塩」を使用。ミネラル豊富な海塩の優しい塩の味です。 【米】 青森県で加工された国産の餅米で作られたしんびき粉。主に雷おこしなどに使いますが、サトナカでは生地の中に練り込んでいます。 【酒】 三重県多気郡の大台町にある「元坂酒造」の吟醸酒粕を使用。酒粕を使っているためほんのり甘い香りが特徴で、お子さまでも安心です。 【昆布】 伊勢の「酒徳昆布」の純白とろろこんぶを使用。北海道の昆布を酒徳伝統のたれに漬け込み、丁寧に削り出した昆布です。ほのかにねっとりした昆布の味わいがあります。
「結び」について
結びのパッケージには、伊勢神宮の御札に使われる御用紙を奉納している「大豐和紙製紙」の伊勢和紙を使用。ひとつひとつ手作業で丁寧に包装しています。様々な縁を“結ぶ”お祝い事にぴったりの仕様です。
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サトナカ
伊勢の伝統を現代に融合させたこだわりの焼き菓子
サトナカを販売しているお店「中谷武司協会」は、昔ながらの商家や蔵が残る伊勢市の河崎エリアにあります。サトナカのマーク「ササササササササササ中」は、「サ」が10(とお)あるので、「サトナカ」と読みます。河崎の「里中地区」で古くから使われている意匠を、現代風にアレンジ。「伊勢らしくて神宮らしい手土産を」という思いから生まれたサトナカクッキーは、国産・三重県産材料、すべて手作業にこだわり、一つ一つ丁寧に作られています。そのテイストからパッケージまで、存分に伊勢を味わえる一品となっています。ぜひ、「伊勢らしさ、神宮らしさ」を感じてください。
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