2024年12月20日(金)17時~2025年1月6日(月)正午のご注文は、配送希望日時の指定ができません。
熊野灘の「真鯛」のおいしさをそのままご自宅に
尾鷲湾から船で一時間ほど離れた熊野灘に面した三木浦の湾は黒潮の流れが速く、水深が深いことから、魚が十分に泳ぎ回れるため、身が引き締まった鯛を育てることができます。「めでたい屋」はそんな極上の鯛のおいしさを広く知ってもらい、地元の漁業文化を守るため、鯛の加工一筋。魅力あふれる自慢の鯛料理を食卓にお届けしています。
アレンジいろいろ 鯛めしころりん
温めた「鯛めしころりん」を鍋にくずし入れ、ひたひたのお水と一緒に炊いて、お好みで醤油を回し入れ、溶き卵を加えれば「鯛ぞうすい」に。 温めた「鯛めしころりん」をくずして、バターで炒めればお子さまも大好きなピラフ風に。
“鯛の町”から届く お祝い膳の主役
焼きたてを超えるうまさに注文が殺到
昔からお祝いの席には欠かせない“尾頭付きの鯛の塩焼き”を産地直送で届けているのが、三重県尾鷲市にある「めでたい屋」。湯煎やレンジで温めるだけなのに、身はジューシーでホクホク。焼きたて以上のおいしさが口コミで広がり、全国から注文が殺到しています。
黒潮の流れが早い 熊野灘育ちの真鯛
使っているのは尾鷲市三木浦産の養殖真鯛。黒潮の流れが早い熊野灘に面しており、昔から鯛の養殖が盛んな地域でした。「三木浦の真鯛を全国の人に味わってもらいたい」と先代が始めた鯛の加工。試行錯誤を繰り返し、失敗した鯛は1000匹にも上ったそう。先代の娘婿だった小川康成さんがその意思を引き継ぎ、奥様とともに看板商品である「めでたい焼」を含め、真鯛を使った様々な商品を生み出しました。
「すべては魚に合わせる」という教え
「めでたい焼」に使われるのは水揚げされたばかりの新鮮な鯛。すぐに締めてエラと内臓をとり、塩漬けにするなど、鮮度と味を保つための様々な工夫がなされています。また、先代から教えられた「すべては魚に合わせる」という言葉通り、塩漬けの際にまぶす塩の量も鯛の大きさや脂ののり具合で決めるなど、おいしさと見た目の華やかさを保つための細やかな配慮がなされています。
おなかには国産のワカメがたっぷり
鯛の塩焼きだけでもおいしいけれど、うれしいのが鯛の腹いっぱいに詰まっている国産のワカメ。磯の香りがほのかに広がり、鯛から出るうまみも合わさって、おいしさが増すそう。飾り塩に使うのは尾鷲の海洋深層水。うろこをつけたまま熱風で焼き上げるので、鯛の身が蒸し焼き状態になり、冷めても硬くならず、うまみも封じ込めます。
お祝い膳に最適な水引と尾鷲ヒノキ
鯛のおいしさをそのまま封じ込めた真空パックには、お祝いにふさわしい紅白の水引や尾鷲ヒノキもついており、電子レンジや湯煎で温めれば、そのままお祝い膳に。慶事や長寿のお祝い、お子様やお孫さんのお食い初めの席を、豪華に、華やかに彩ります。
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尾鷲の鯛専門店 めでたい屋
「めでたい屋」に込めた思い
日本には古くから祝い事が多くあり、お祝いの日に添えられる魚は、いつも鯛でした。めでたい日を祝うのに今も欠かせない魚です。「めでたい屋」では”お祝いのシーンのお手伝い”として、「めでたい焼」を中心に、鯛の身が映える紅白の「おめで鯛赤飯」や「鯛のうしお汁」など、祝いの宴を華やかに演出する鯛料理を取り揃えています。
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