30品種以上の桃を育てる果樹園
標高が高く、寒暖差の非常に強い地域にある「つむぎ果樹園」では、甘くて美味しい桃の生産に取り組み、30品種以上の桃を栽培しています。桃は品種によって育て方が異なり、味、見た目、硬さ、香りなどに違いがあります。しかし品種ごとに収穫時期が異なり、食べ頃の時期が短いため青果の状態では多品種の食べ比べができません。そんな品種ごとの違いをアイスで食べ比べいただけます。
6種類の桃アイスを食べ比べ
【日川白鳳】 早生の代表品種。さっぱりとした味わいが特徴です。 【白鳳】 ジューシーで甘く、後味すっきり。日本の代表品種です。 【昭和白桃】 飛騨地域の代表品種。甘みと酸味のよいバランス。 【黄金桃】 マンゴーのようなトロピカルな風味。黄桃の代表品種です。 【幸茜】 しっかりした甘みとほのかな酸味が特徴。近年、生産が増えている晩生種です。 【シーエックス】 硬めの果肉と強い甘みが特徴。今後注目の極晩生品種です。
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つむぎ果樹園
飛騨高山の気候が育む極上の桃をお届け
「つむぎ果樹園」があるのは岐阜県、飛騨高山の山間部。冬には多く雪が積もり、桃の栽培に適した土地ではないものの、昼夜の寒暖差や日照の長さを最大限に利用して、肥料や生育方法の改善や土づくりに取り組み、30品種以上の桃を生産しています。「おいしい桃」だけをお届けするため、桃を一玉ずつ糖度センサーで計測し、甘くておいしい桃だけを厳選。「桃にできること、桃でしかできないこと」をモットーに、桃の可能性を広げています。
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