プロ野球選手から、いちご農家へ
『三ツ間農園』のいちごを育てているのは、元プロ野球選手の三ツ間卓也さん。中日ドラゴンズで活躍した投手としてのキャリアに区切りをつけた後、選んだ道はまったく新しい世界でした。引退後に始めたベランダ菜園で、息子に言われた「パパのいちご、おいしい」の一言。その言葉が、人生を懸けて向き合う“次の舞台”を決めました。野球というフィールドから、本物の土と向き合う日々へ。三ツ間農園の物語は、そんな静かな覚悟から始まっています。
ゼロからの挑戦の先にある実り
農業学校に通い、未経験からいちご栽培を一から学ぶ日々が始まります。収入のない時期を支えたのは、家族の存在と「やると決めたら諦めない」強い意志でした。そして開園までに立ちはだかった最大の壁は、農地探し。何度も断られながらも、諦めずに動き続けた先で、野球を通じた縁により横浜の地で農園を開くことが叶いました。簡単な道ではなかったからこそ、この農園には“続ける理由”と“守りたい覚悟”がしっかりと根付いています。
多品種栽培のこだわり
三ツ間農園で育てられているいちごは、なんと10品種以上。それぞれに味わいも育て方も異なり、手間も知識も必要です。それでも「食べ比べて楽しんでほしい」という想いから、あえて多品種栽培を選びました。甘さ、香り、酸味のバランス。その日の気分で選ぶ楽しさも、三ツ間農園の魅力のひとつ。ひと粒ひと粒に、丁寧な手仕事と学びの積み重ねが詰まっています。
努力が実る、まっすぐな甘さ
収穫した最初のいちごを、息子に食べさせた日。ようやく「農家になれた」と実感した瞬間だったそうです。収入が不安定な時期も家族で支え合い、ようやく迎えた農園オープン。三ツ間農園のいちごは、派手さよりも誠実さを感じる味わい。ひと粒ごとに込められているのは、野球人生で培った粘り強さと、家族への想いです。東桜デパートがお届けしたいのは、そんな背景ごと味わっていただける一箱。誰かに話したくなる物語とともに、お楽しみください。
商品情報
原材料
成分