
甘さの中にアクセントをもらたす浜納豆
浜納豆は大豆を麹で発酵させた伝統食品で、味噌の元祖ともいわれ、かの徳川家康も好んで食べたと言われています。ご飯のお供やお酒のおつまみとして親しまれていますが、上品な甘さの琥珀羹に合わせることで、奥ゆかしい塩味のアクセントとなり他にはない味わいをもたらします。

茶道の文化を取り組んだ和菓子作り
店主の原さんは長年京都の和菓子店で修業を積み、茶の湯との関りも深く、本店の向かいには本格的な茶室「餘楽庵」もあります。創業以来の銘菓、羽二重餅を始め、四季折々に意匠を変える生菓子はどれも佇まいが美しく、茶道をたしなむ方々には名の知れた銘店です。
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川村屋賀峯総本店
四季折々の美しい上生菓子が並ぶ和菓子店
「川村屋賀峯総本店」は江戸時代に美濃路稲葉宿で創業し、昭和3年から現在の屋号で一宮市萩原町に店を構えました。京都で長年修業を積む、茶道も嗜む店主の原さんが手掛ける上生菓子は数々の茶席で振舞われ、多くの茶人から親しまれています。「浜たから」は60年以上愛され続けている夏の銘菓。夏の浜辺を思わせる風情ある和菓子をお楽しみ下さい。
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商品情報
原材料
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