一度食べたら記憶に残るレモンパイ
サプライズケーキが評判 街の洋菓子屋さん
小さい頃から通い続けてきた街の洋菓子屋さん。そんなイメージがぴったりな名古屋市千種区自由ヶ丘ある「パティスリーアングレーズ*フィーユ」。オーナーパティシエの小田原益広さんはサプライズが大好き。「お菓子を食べてくれるみなさんの顔が自然にほころぶように」という想いから、予想を超えたサプライズケーキを次々に生み出し、SNSで大きな話題となっています。
爽やかな酸味と甘味のバランスが絶妙
店の看板商品「レモンパイ」は手のひらサイズのケーキですが、見た目とは裏腹に味の密度がかなり濃いのが特徴。レモンの爽やかな酸味とメレンゲの甘さのバランスが絶妙で、一度食べたら記憶に残る奥深い味です。
何層にも積み重ねられた複雑な味
おいしさの秘密は何層にも積み重ねられた素材が織りなす複雑な味。土台に使っているのはサクサクとした手作りのパイ生地。そこにうっすらホワイトチョコレートをコーティング。後から詰めるレモンカードの湿気をパイに移さないための工夫だそうですが、この細かなひと手間が複雑な味わいを生み出すのです。
手仕事ゆえに ひとつひとつが個性的
国産レモンで作った爽やかなレモンカードに、しっとりとしたスポンジとサワークリームをのせ、最後の仕上げは甘いイタリアンメレンゲ。ツンと角を立たせ、ひとつひとつカタチを整えていくのですが、「手で仕上げた感覚を大事にしているので、見た目の違いも個性かな」と、小田原さんはあえて均一にしないようにしているとか。食べる前には「ちょっと小ぶりかな」と思うのですが、食べた後には異なる素材がもたらす重層的な味わいに、心も味覚も満たされてしまう小田原さんのレモンパイ。ティータイムを幸せにしてくれるケーキです。
レモンパイの上手な解凍方法
商品は冷凍便でお届けします。食べる分だけ箱から取り出してお皿に乗せ、ラップをして冷蔵庫で解凍して下さい。解凍時間1時間半~2時間で食べごろです。解凍時間を40分~1時間にすると、アイスクリームのような食感が楽しめます。
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